ユニックオペレーターは稼げる仕事!先輩の一日を解説します!
こんにちは。クレーンレンタル(オペレーター付き)、重量物釣り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。
今回は弊社の貴重な存在、ユニックオペレーター野口の日常をご紹介しようと思います。クレーン車ではあるけれど、通常のクレーン車とは全く違った働きをするユニック。毎日どんな作業をしているの?忙しいの?そして…稼げるの?!直球の質問にも正直にお答えしたいと思います!
ユニックはそもそもクレーン車なの?
答えとしてはイエスでもありノーでもあります。ユニックは“クレーン付きのトラック”なので、どこかで何かを積んで、そしてどこかに運ぶ。そう、役割の半分は運送なのです。クレーン車はどこかの現場に行ったらそこでの作業に徹するだけなので、いわば移動はおまけ。でもユニックは積んだものを離れた場所に運んで降ろすのも重要な仕事。一人二役とはまさにユニックのことですね。
そしてユニックを運転するには資格が要ります。3.5tユニックに乗るには最低でも準中型免許が、7tユニックには大型免許が必要です。それとは別に操作するのに小型移動式クレーン免許も必要になります。これらの資格取得にかかる費用は丸良興業で負担しているので、未経験でも身一つでユニックオペレーターを目指せますよ!
大活躍!“スーパー”ユニックオペレーター、野口の一日
丸良興業の野口の一日はとても忙しいです。まず朝事務所に行き、その日の現場にユニックで行きます。待ち受けているのは積み込み作業!クレーンを使うものばかりではなく、中には手で積み込む力仕事も。そして積載が終わったらお届けする現場へ移動。そこでは積み降ろし作業があります。そして事務所に戻る…と思いきや、次の現場へハシゴします!そこでも同様に積み込み&運送&積み降ろし。そして事務所に戻り一日が終了です。1日2現場ですね!もりもりお仕事しています。
しかし、これはまだ普通の日の話で、時には一日に3〜4現場行くことも!そんな時は夜遅くまでかかってしまいますが、残業手当や夜間手当もしっかりつくので安心して働けます。頑張れば頑張るだけお金になるので、働きすぎないように気をつけなくてはいけないですよね。
体力は使う?ユニックオペレーターはどんな人に向いている仕事?
ユニックオペレーターの仕事に向いているのは忍耐力の強い人かもしれません。というのもユニックの作業はクレーン車のように何人かで行う大掛かりな作業というよりも、一人で現場に行って黙々と積載→移動→積み降ろしをするというもの。体力はもちろん必要ですが、これらを毎日続けるには目の前にある仕事をきっちりとこなすという真面目さ、素直さと、一人でもモチベーションを保つだけの忍耐力が必要なのではないでしょうか。弊社の野口は頼まれた仕事を「はい、やります!」と嫌な顔一つせずに快く引き受けてくれます。時には昼2現場、夜2現場なんてことも!気力体力が半端ないですよね。
ズバリ聞きます!一カ月にいくらくらい稼いでいるの?
気になりますよね、お給料。クレーンオペレーターにしてもユニックオペレーターにしても弊社の基本給としている金額がありまして、まずそれは保証されています。それプラス残業や夜間手当までつくので、現場が多い月などは基本給プラス同じくらいの金額の手当がつくなんてこともあります。あとはご想像にお任せします。
運送業界は慢性的に人が足りないので、運送の役割も果たすユニック車の需要は常にあるのです。現場が絶えることはないので、やる気さえあればガンガン現場をまわりたくさん稼げる仕事だと思いますよ。
ユニックオペレーターのやりがいは?
弊社で保有しているユニック車は3.5tと7t 。クレーン車に比べるとコンパクトですよね。それだけに小回りが利き、作業の1から10までを一人でできてしまうので工夫のしがいがあり楽しいそうです。資格取得後は、車庫で練習を重ねて2週間ほどで現場デビューできるので、比較的早く一人前になれる仕事だと思います。
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ユニックオペレーターについて理解できましたか?
丸良興業ではクレーンオペレーターとともに、ユニックオペレーターも大募集しています。資格取得は会社負担、そして取得後の操縦練習も先輩が丁寧に教えます。未経験でもOKです。ご興味のある方はお気軽にご相談下さい!
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