地方からの上京を応援します!丸良興業の「就職サポート」
東京、大田区から”全国へ”。クレーンレンタル、重量物吊り上げ作業、
各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている丸良興業です。
弊社では、地方から上京し就職を決断された方に対し、上京に必要なサポートを行っております。
知らない土地での生活は、新しい仕事で不安なところに私生活までも、あなたの体を疲れさせてしまいます。
できる限りのことを会社としてバックアップしたいと考えています。
そこで今回は現在20歳で20tクレーンのオペレーターをしている弊社社員 山本のインタビューを通し、
彼が上京するにあたって、どのような支援が助かったのか具体的に聞きました。
今、クレーン業界で働きたいと考えている方は必見です!
■漠然と東京に来たい動機で上京、引っ越しの面倒は会社が見てくれた
インタビュアー(以下:イ):山本さん今日は宜しくお願いします!
いきなりなのですが、なぜ上京してクレーン会社に就職することを決意したのですか?不安はなかったのでしょうか?
山本:自分は2年前の2016年、18歳の時に今一緒に丸良興業で働いている同期と一緒に、宮崎から来たんです。
不安とかは特に感じていなかったですね。
なんでクレーン業かと訊かれれば、上京する時は特に理由がなく漠然と、「東京で働いてみたい」くらいの動機でした。
イ:なるほど、一緒に上京する仲間がいれば心強いですね!
しかし、住む家を探したり、引っ越しの手続きは骨が折れたのではないですか?
山本:確かに初めての土地ですからね。
土地柄なんて分からないし、どこに住んだらいいかも分からなかったです。
1人だったらきっと「お部屋探し」から難航していたと思います。
地方から上京してくる私みたいな人の事情を知っていたからか、丸良興業は、入社をする際に住む家を一緒に探してくれたんですよ。
正確に言えば、住む家は会社から近い大田区内に既に用意してくれて、はじめに1人暮らしかいいか、それとも同期の誰かとシェアハウスがいいか選択をする事も出来ました。私はシェアハウスを選択しました!
やっぱり生活面でも東京をまだ何も知らない状況ですからシェアハウスの選択も正解だったと思っています。
住宅にかかる手続きも丸良興行が代行してくれましたしね。当時は本当に助かりました。
イ:でも宮崎から引越しをするにあたって先立つ物は必要じゃないですか。
家具とか、それこそ飛行機代金とか……その辺りもサポートがあったのですか?
山本:最低限の荷物、私は衣類とかのみを持って上京してきましたよ。それこそ「カバン1つ」ですね。
と、いうのも家具に関して言えば、部屋に最低限のテーブルとか電子レンジとかは既に用意されていたので。
それから引越し祝いとして、「15万円」を支給していただきました。
その費用で、自分に必要な家具なども揃えてしまいましたね。
■家賃は会社からの手当が3万円
イ:なかなか手厚いサポートですね。でもそれは「来る時」の話ですよね?
宮崎と比べたら、東京は家賃も高いし……、その辺りはどうでしょう?
山本:これが今でも家賃は会社が3万円負担してくれています。
本っ当に助かってます。
イ:そこまでのサポートだと、上京される方からしたら怖いものないですね!
山本:福利厚生は手厚いですよね。
加え、仕事面に関しても同僚や先輩の人柄も良くて、社員一丸となって働く「仲間意識」が強い。
地方出身からしたら、上京した後の人間関係も不安の種の1つではないですか。
例えば、建設業界ってプライドを持って働かれている方が多い。
ですから、「新人に抜かれたくない」という想いが悪循環して「自分で覚えろ」といった昔ながらのスタンスで
仕事を教えない方もいらっしゃるみたいです。
でもこの会社は先輩方が丁寧に仕事を教えてくれるので地方出身者にとって、とても働きやすいと思います。
本当にいい会社だと思ったので、友人も紹介して、入社しています。
自分自身、最初こそ「東京で働ければ職種は問わない」と考えていましたが、クレーン業は「ゼロからものを組み立てていく」ことにやり甲斐を感じることができています。
まだまだ仕事も覚えることも多いし、それに今でも1つとして同じ現場がないから仕事にも全く飽きません。
気になったらまず連絡してほしいですね!
いかがでしたでしょうか?
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