こんなにも成長した入社9カ月目の伊藤。目下の目標はピタゴラスを極めること!
こんにちは。クレーンレンタル(オペレーター付き)、重量物釣り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。
今回はお馴染みのスタッフ紹介です。丸良興業にはやる気に満ち溢れた将来有望な若い逸材が揃っていますので、どんどん紹介しちゃいますね。
入社9カ月目になった伊藤。確実にステップアップ中
弊社期待のホープ、伊藤は入社9カ月目。まだまだクレーンの世界では新人です。伊藤は志が大変高く、入社前に整備の知識を身に付けるために自ら専門学校に2年通いました。アルバイトをしながら学費をまかなっていたそうで、このことから学びに対する意欲と本気度が感じられます。今どき珍しい気概のある若者ですね(ほめ過ぎ?)どうして整備を学びたかったかと言うと、ラフタークレーンに乗りたかったから。そう、その頃から既に夢はクレーンオペレーターだったのです!嬉しい限りです。
あこがれのクレーン車にいよいよ乗れる!一刻もはやく技術を上げるために練習に励む日々
そして満を期して丸良興業に入社となったのですが、あこがれのクレーン車に乗れることがとにかく嬉しくて、毎日仕事が終わってからも操作の練習に励んだそうです。丸良興業の先輩たちがそんな彼を放っておくわけがありません。ひたむきに努力を重ねる伊藤をみんなで支え、空いている時間に自分たちの持っている知識や技術を惜しみなく伝授したそうです。それに答えるように伊藤もさらに学ぶので技術はどんどん向上し、13tからスタートしたキャリアも半年も経たないうちに次の16tにステップアップしました。丸良興業では自分が乗っているクレーン車の整備はオペレーター自らが行うというルールがあるので、当然のように整備の知識も必要になってくるのですが、伊藤は専門学校でみっちりと整備を学んでいたのでその辺は難なくクリアできたそうです。
一年も経たないうちに20tとピタゴラスを担当する。特に面白いのはピタゴラス
その後もさらにトントン拍子でステップアップし、少し前からは16tの次の20tとピタゴラスを担当しているそう。特に面白いと感じているのはピタゴラスで、小回りの利く操作性やブームの構造、旋回時のコンパクトな動きなどが自分にフィットしているようのです。クレーンの操作では体力というより集中力が必要だそうですが、進入の難しい狭路や積み荷を降ろすのが難しい奥まった場所などに挑戦し、作業をやりきったときに得も言われぬ達成感を感じるそう。本当にオペレーターの仕事が大好きなんですね。
プライベートは楽しんでいる?休みは取れているの?
そんな伊藤のプライベートはどうなっているのでしょうか?実は伊藤は九州の宮崎出身。そもそも丸良興業はHPで知って応募したそうで(社長が宮崎まで面接に行きました!)、単身上京しての一人暮らしをしています。寂しいのでは?というのは杞憂で、最近ではなんと中古で車を手に入れてまとまった休みには遠出を楽しんでいるそうです。この年末年始は名古屋と神戸を経由して四国を回ってきたようで、アクティブにプライベートも楽しんでいる様子が伺えます。入社一年も経たないうちにこの余裕、すごいと思いませんか。まず、車を買えるという余裕。これは丸良興業が借り上げているアパートに住んでいて、家賃の補助を受けているから生活に余裕があるのです。そして時間の余裕。丸良興業は建設業界では珍しく週休二日制で有給制度もあります。年末年始も休みなので、まとまった休みを取りたい時にはこれらを組み合わせることもできます。月給制なので有給を使っても給料に変動がありません。この安定がプライベートの充実にも繋がっているのですね。そして社員同士も仲が良いので、年の近いスタッフと飲みに行くなど日常の息抜きもできているようです。地方から出てきて、一年も経ってないのに仕事もプライベートも順調なのは会社の手厚い待遇が大いに関係しているのかもしれませんね。
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伊藤のクレーンオペレーターとしてのキャリアはまだまだ始まったばかり。今はピタゴラスの魅力に取りつかれその操作を極めることに邁進していますが、まだまだこの先もやりがいのある車種がたくさん待ち受けています。一つ一つ技術を自分のものにし、クレーンオペレーターとしての道をとことん極めていって欲しいですね。社員一同応援していますよ!
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