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ここまで見せる?!ここまで言っちゃう?!どこまでも正直な丸良興業の会社見学とは?

  • 2023年11月20日
    • お知らせ
    • クレーンコラム

こんにちは。
クレーンレンタル(オペレーター付き)、重量物釣り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。

全国から応募が集まる丸良興業では、はるばる遠方から上京してきた若き社員候補とじっくり向き合いたいと思っております。入社するまでのプロセスとして会社見学や面接がありますが、数時間の説明や面接で会社の本当の姿を入社前に深く知ることは難しいですよね。

業種・職種を問わず離職率が高い昨今において、若い社員にとって重要なのは、“会社の理念に共感できるかどうか”なのです!つまり、理念に共感できないとわかった途端に辞めてしまうことも。そうなると、入社後のミスマッチを回避するためには、入社前にしっかりと会社の理念を知り、それが実践されているか確かめる必要があります。

しかし、会社概要に書かれている理念は言ってしまえばおあつらえ向きのもの。毎日の実務において、理念がどこまで浸透しているかは入社してみないとわかりません。

そこで、丸良興業の社長、虻川は考えました。
入社を考えている若き社員候補には、できるだけ明け透けに会社の様子を見せてしまおう、と。会社見学のときに、伝えられることは全て伝えてしまおう、と。

それは、かなりの勝負に出ているということです。何もかも伝えるということは、応募者にとって好ましくない情報もあるかもしれないので、一歩間違えれば入社を考え直すかもしれません。

なぜそこまでのリスクを負って、“正直すぎる“会社見学を実施しているのか。

丸良興業の会社見学の実態と応募者の反応について、虻川社長に直撃してみました!

目次
  • ありのままが一番かっこいい。だから全部見せる。
  • 誰もが気になるお金の話こそ、最初にこちらから言ってあげる
  • 会社見学で先輩社員とラーメン? 忖度なしの本音トークが聞けるかも!
  • 過保護にしないという愛の形。お互い社会人として接する。

ありのままが一番かっこいい。だから全部見せる。

現場監督の将来性

インタビュアー
虻川社長!会社、順調に育ってますね。応募も多いと聞いています! 社長の筋肉も順調に育ってますね。トレーニング行く時間あるんですね……。
虻川
いい感じだろ? 俺も会社も。そう、応募は順調にあるよ。嬉しいことに全国から応募が来ているし、中には大卒もいるよ。
インタビュアー
それはすごいですね! 丸良興業が若者に“選ばれる会社”になっているってことですね!採用のプロセスとしては、最初に会社見学だと思うのですが会社見学ではどのようなことをやるのですか?
虻川
もう、全部見せちゃう。上品なところばかり見せないで、できるだけありのままの姿を見てもらうようにしているね。長く付き合うことを考えたらカッコつけてられないでしょ。
それに、ありのままが一番かっこいいからね、俺たちは。
インタビュアー
おお、名言!ありのままが一番かっこいいって、最高じゃないですか!
虻川
やっぱり技術職だからね。社員がクレーンに乗って操縦している姿とかは、傍目に見てもかっこいいと思うよ。

誰もが気になるお金の話こそ、最初にこちらから言ってあげる

インタビュアー
具体的に、どのような流れで会社見学をやるのか教えてもらっていいですか?
虻川
まずは申し込み。高校生の場合は学校を通すか、ハローワークを通してもらっている。高卒以上だったらどこから応募してもいいよ。もちろん「HP見ました」って連絡くれてもいいし。それから日程を決めて、いざ見学!って感じだね。

見学は事務所からスタートするよ。俺が“マルヨシイズム“を熱く語る!っていうのは冗談だけど、つまりは会社の理念や文化、社風、それからどのような想いでみんなが仕事をしているか、そしてどこを向いているかなどを丁寧にお伝えしてますね。

本当に大切な部分だからしっかり理解してもらうためにも、時間をかけて説明しているよ。会社のパンフレットがあるから、それを見ながら一つひとつ説明しているね。

インタビュアー
それから現場に行くのですか?

虻川
現場の前に車庫に行ってクレーン車を見せます。どーんとたくさん並んでいるから迫力あると思うよ。大きさを肌で感じてもらうことが大事だよね。ゆくゆくは自分が乗って操縦するわけだから、イメージを持ってもらうために見せています。
インタビュアー
それは迫力ですね! 皆さんの反応はどんなですか?
虻川
おおー、すげー!ってなるけれど、それよりも事務所で最初に話をしたときの方がリアクション大きいかな。
インタビュアー
え? 理念の話でですか? 感動はするかもしれないけれど、おおー!ってなりますかね……?
虻川
おおー、ってなるのは、お給料の話。うちは最初から全部オープンに話しているからね。入社してから最初の半年は給料はこれくらいとか、半年過ぎたらだんだん上がっていくよ、とか、超具体的に数値として話しちゃう。

お金の話は変に曖昧にしないで、はっきりと伝えた方がいいと思うんだよね。実際に大事な話だし。加えて手当も各種あるから、それも一通り伝えているね。

それで、「会社見学でここまで教えてくれるとは思いませんでした!」って驚かれる。俺としては当たり前のことを言っているだけだと思うんだけどね。

インタビュアー
いやいや、すごいですよ! お金のことは誰もが知りたいことだけれど、会社見学では聞くに聞けないことだから、会社から言ってくれるのはありがたいと思いますよ。
虻川
そうかな。やっぱ丸良いい会社だな〜

会社見学で先輩社員とラーメン? 忖度なしの本音トークが聞けるかも!

インタビュアー
話は戻って、それから車庫に行って、いよいよ現場ですか?
虻川
そう。車庫の後に現場。1つだけではなく、だいたい2つくらいの現場には行くようにしているかな。いろいろな現場があるから仕事のバリエーションを見せたいよね。
インタビュアー
いいですね。クレーンの大きさや種類もいろいろあるので、現場ごとに発見があると思います。

虻川
それから再び事務所に戻って、先輩社員も交えて食事に行ったりするよ。かしこまった感じではなく、定食屋とかラーメン屋とかだけど(笑)
インタビュアー
えー、いいですね! すごくいい! 会社見学で先輩とご飯に行けるだなんて、かなり貴重な経験ですよ! 実際に働いている先輩とご飯を食べていろいろな話を聞けて、想像が広がると思います! それが一番の情報じゃないですか!
虻川
そうなんだよ。「百聞は一見にしかず」だよね。入社した後の、つまり将来の自分がそこにいるんだからリアルだよね。わからないことも聞くことができるし、社長である俺が理念を話すよりも、何倍もいい話聞けると思うよ。

ぶっちゃけ会社どうなの? とか聞いてもらってもいいよ。せっかくだから、遠慮しないでどんどん聞いて欲しい。

それに、みんなクレーン愛が強いから、クレーンの面白さも話してくれると思うよ。マニアックな話になりそうだけど(笑)。心動かされるんじゃないかな。

インタビュアー
絶対に動かされますよ! 説明聞いて、現場見て、社員とご飯を食べてフリートークもできる。完璧じゃないですか!
虻川
そうかな。まあ、その先の判断は本人たち次第だけどね。でも、ありのままを見せて気に入ってくれるなら、そんな嬉しいことはないよね。
インタビュアー
そこまで知った上で入社を決めるのであれば、離職率も低そうですよね。
虻川
うん、それが理想だよね。

過保護にしないという愛の形。お互い社会人として接する。

インタビュアー
最後に、入社を決めた人が実際に入社するまでのサポートについて聞いてもいいですか?
虻川
地方から出てくる人に関しては家探しの手伝いはするけれど、書類作成や契約は本人にやってもらっているよ。と言うのも、家を借りるって大変なことだから、これから社会人としてやっていくための一歩として自分で頑張って欲しいと思っている。

ご両親にやってもらうのもNG。大変さがわからないし、自分で苦労してやらないとありがたみがなくなってしまうからね。

でも、新卒の場合は引っ越し祝い金を出しているよ。社会人経験がないから、蓄えもないだろうし。歓迎の意味も込めて。

あとは、入ってからの研修とかになるから、入社するまではそんなところかな。

インタビュアー
なるほど、過保護にしないという愛情ですね。長く付き合いたいからこそ、変に甘えさせないってのも、愛ですよね。虻川さん、さすがです!
虻川
うん、なんだかんだこれから入社しようとしている人たちも大人なわけだから、子ども扱いはしない。自分で決めて入社してくるわけだから、自分で切り開いていって欲しいんだよね。
インタビュアー
丸良にいる先輩の地方出身者たちはどんな感じですか?
虻川
みんな仲良くやっているよ。誰かの家に集まって餃子パーティーとかたこ焼きパーティーとかやってるみたいだし。

丸良興業は本当に地方出身者が多くて、それこそ北海道、青森、秋田、岩手、福岡 奄美、宮崎って具合に、全国から集まってきているよ。

一時期は宮崎組が3人もいて、彼らは一緒に帰省して、地元で会って遊んでたんじゃないかな。プライベートと仕事をきっちり分けようって考えの人はあまりいないかもね。

インタビュアー
それだけお互いに本音で付き合っているということですね。
虻川
そうだね。会社としてもオープンに、そして正直に社員と向き合っているから、社員同士もそうなるのかもしれないね。
インタビュアー
だから、入社してからのギャップも生まれないのでしょうね。丸良興業の会社見学は、丸良興業を深く知る上で絶対におすすめです! クレーンに興味のある人、丸良興業で働くことを考えている人、ぜひお気軽にお問い合わせください!

――――――――――

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先輩たちは地方から来た人ばかりです。
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