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絶妙なサイズ感!60t〜100tラフタークレーンを知っていますか?

  • 2020年3月24日
    • お知らせ
    • クレーンコラム

こんにちは。クレーンレンタル(オペレーター付き)、重量物釣り上げ作業、各種ラフタークレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。

今回はラフタークレーンの機種のお話です。皆さんはラフタークレーンに60tラフターというクラスがあることを知っていますか?ラフタークレーンの依頼の際にはt数まで指定されることが多いですが、50tラフターを超える案件の場合70tラフターや80tラフターを指定されることが多く、なぜか60tラフターがスルーされているのです。この60tのラフタークレーンとは、一体どのようなものなのでしょうか?

目次
  • 50tラフタークレーンは今や幻。業界ではほとんど出回ってない!
  • 60tラフタークレーンのサイズ感と特徴
  • 法規とクレーンの複雑な関係
  • 価格を抑えたいなら60tラフタークレーン
  • 弊社で活躍するラフタークレーンをご紹介!
    • 【ピタゴラス】(13tクレーン) 価格:80,000円
    • 【GR-130NL/N】(13tクレーン) 価格:55,000円
    • 【GR-160N-Ⅲ】(16tクレーン) 価格:58,000円
    • 【MR-200Rf】(20tクレーン) 価格:65,000円
    • 【SR-250Ri】(25tクレーン) 価格:65,000円
    • 【GR-250N】(25tクレーン) 価格:65,000円
    • 【MR-350Ri】(35tクレーン) 価格:85,000円
    • 【SL-600Ⅱ】(60tクレーン) 価格:130,000円
    • 【SL-650R】(65tクレーン) 価格:150,000円
    • 【GR-700N】(70tクレーン) 価格:170,000円
    • 【SL-850Ri】(85tクレーン) 価格:270,000円
    • 【GR-1000N】(100tクレーン) 価格:320,000円

50tラフタークレーンは今や幻。業界ではほとんど出回ってない!

丸良興業で保有しているラフタークレーンは、軽い順に言うと13tラフター→16tラフター→20tラフター→25tラフター→35tラフター→60tラフター→70tラフター→100tラフターとなっています。ん?35tラフターからいきなり60tラフター?確かに開きがありますよね。実はこの間に50tラフターというクラスも確かに存在するのですが、丸良興業では保有しておりません。業界でもほとんど出回っていないのです。その理由としては、ズバリ“長い”から。70t80tクラスのラフタークレーンとほとんど変わらない長さなので、50tラフターは全長がt数に対して長いのです。この点がプロには評価されず、ほとんど依頼がないそうです。

60tラフタークレーンのサイズ感と特徴

では、60tラフタークレーンはどうなのでしょう?60tラフターの特徴としては“短い”の一言に尽きると思います。実は全幅は70t80tクラスのラフタークレーンよりも長いのですが、その分全長が圧倒的に短いのです。短いと曲がり角の多い狭路などに入りやすいので、旧型70t80tクラスのラフタークレーンでは入ることができない現場などにも入ることができますね。吊るものの重量にもよると思いますが、作業を小分けにして一回一回の重量を軽くする方法もあります。まずは、クレーン車がそこに入れるかどうかが重要ですね。

法規とクレーンの複雑な関係

25t以上のラフタークレーンが公道を走行するには「特殊車両通行許可」が必要になってきます。なぜこのような許可が存在しているのかというと道路を守るためです。乗用車が走行する分にはいいのですが、重量のある車両がバンバン通ると道路が傷んでしまいます。老朽化した橋などは崩れる危険すらあります。

 

そこで、国はクレーン車やトレーラーなどの重量がある車両の走行に対して厳しく管理しているのです。そしてクレーン車の走行で注視される点としてはタイヤにかかる負荷になります。車両を支えるのはタイヤなので、そこにかかる重量が道路に直接かかるわけです。そうなると、問題となってくるのは軸数とタイヤの数。支点が多ければ多いほど負荷が分散されるので許可が下りやすいのです。ではここで60t、70t、80tのラフタークレーンの仕様を比べてみましょう。60tラフタークレーンは2軸でタイヤが4か所、70t80tラフターは4軸でタイヤが8か所。倍違いますね。このように60tラフターは1ヵ所にかかる負荷が大きいので、許可が下りにくいというデメリットがあることも、依頼が少ない理由のひとつでしょう。

価格を抑えたいなら60tラフタークレーン

とはいえ60tラフターのメリットもあります。それは、価格が安いこと。

丸良興業の価格では60tラフターが13万円/日、70tラフターが17万円/日、80tラフターが27万/日となっており、60tラフターと70t80tラフターの価格の差は大きいです。許可に関しては、下りるまでの時間がかかる他に詳細なルートを提示しなくてはならないなどの煩雑な手続きがあるだけで下りないわけではないので、そこをクリアできるのであれば60tラフターは十分に選択肢に入ってくるかと思います。車体のサイズ感や吊るものの形状、重量などを今一度吟味し、最適な機種を見つけるのが良いかと思います。

・・・

60tのラフタークレーンについておおよそ理解ができたかと思います。クレーン車は機種ごとに特徴や性能も異なり、さらに法規の問題なども関係してくるので、最適な機種を判断することは難しいかと思います。丸良興業では作業に見合ったt数をプロとして提案し、許可や手配まで一括してスムーズに行うことができます。

弊社で活躍するラフタークレーンをご紹介!

ここから、弊社で活躍するラフタークレーンを画像と一緒にご紹介していきましょう!(※作業料金は本記事掲載価格より変更となっている場合がございます。詳細をお問い合わせください。)

【ピタゴラス】(13tクレーン) 価格:80,000円

まず「ピタゴラス」です。
ワンボックスのような乗用車が通行する道にも入っていけるラフタークレーンは、業界で「ミニ」とも呼ばれております。

ピタゴラスの”強み”は、車体の小ささに”不釣り合い”な長いブーム•ジブにあります。

狭小地で作業することのできる小型のラフタークレーンは、建設工事の後半、”高さ”を必要とされる局面で仕事を完遂できないことも多いですが、ピタゴラスは「15mのブーム」に加え、伸縮する「14mのジブ」までもが搭載されていることに特徴があり、狭小地で高所にアプローチすることができるのです。

このことは、単純な高さだけに長所がある訳ではありません。
電線など障害物が多い上空であっても器用な動きが出来るメリットも持っているのです。

ピタゴラスは存在こそあまり知られておりませんが、「ピタゴラスでしか遂行することのできない現場もある」ほど頼れるラフタークレーンであるのです。

 

【GR-130NL/N】(13tクレーン) 価格:55,000円

上にご紹介したピタゴラスと同じサイズの「GR-130NL/N」。
ピタゴラスの長所が高さであれば、GR-130NL/Nの長所はパワーにあります。

作業からそのパワーをご説明しましょう。
通常、13tラフターは3階・4階建ての建物での作業を得意としますが、GR-130NL/N は8階建ての建物から330kgのモノを吊り下ろす作業が可能です。

「それは“高さ”の問題」と思われてしまうかもしれませんが、クレーンは車体から離れれば離れるほど、同じ重さのモノを吊ることにパワーを必要とされます。

真横にトラックが付き、アウトリガーを張り出す条件を満たせば、GR-130NL/Nは「500kg」の重さまで吊り降ろしが可能になるポテンシャルも秘めています。

 

【GR-160N-Ⅲ】(16tクレーン) 価格:58,000円

少し重くなって16tの「GR-160N-Ⅲ」です。先述の通りクレーンのパワーは重さに比例します。
16tクラスになると、たとえば、土留め作業に使う「シートパイルを打ち込む機械」を吊り上げることが可能になります。

とは言え、まだまだ小さいサイズ。
GR-160N-Ⅲは、狭小地の現場でも重宝されます。

 

【MR-200Rf】(20tクレーン) 価格:65,000円

重すぎる重機は公道を走る際(取得まで最長約4ヶ月もの時間のかかる)「特殊車両通行許可」が必要になります。
許可証の要・不要のボーダーラインは20t。
つまり、MR-200Rfは許可証取得不要ギリギリのラフタークレーンです。

16tラフタークレーンと車たの大きさに変化はあまり見られませんが、ブームもジブも長く設計されていること、また「チルトがきく」ことこそ最大の特徴でしょう。
砕いて言えば、ジブの角度を調整することができるGR-160N-Ⅲは、許可証要らずのラフタークレーンのなかで最高峰のパワーを持った上で、器用な動きも可能であるのです。
攻守共に”攻めてる”ラフタークレーンでもあります。

話が前後しますが、上に紹介した「特殊車両通行許可」は、道路条件にもよりますが弊社であれば最短1週間での取得が可能です。通常、申請には行政書士を通す必要があるのですが、弊社には専門のスタッフが在籍しているため、行政書士に依頼する工程を省くことができるのです。

【SR-250Ri】(25tクレーン) 価格:65,000円

建設業界の中で活躍する出番の多いラフタークレーンはこの25tクラス〜がメインです。

「SR-250Ri」の”強み”は、ジブの張り出しを空中で行えること。
地上のスペース確保が難しいときであっても、空中でジブを伸ばすことができるのです。

またキャビンから出ること無く完了でき、装着時間も短縮できることも特徴でしょう。

 

【GR-250N】(25tクレーン) 価格:65,000円

上でご紹介した「SR-250Ri」と同じ25tのラフタークレーン。ですが、両者は開発メーカーが違います。

「GR-250N」の特筆すべき点は、得意な工事現場が決まっていること。
「橋梁工事」を得意とするラフタークレーンです。

 

【MR-350Ri】(35tクレーン) 価格:85,000円

重さにもよりますが、「ユンボ(油圧ショベル)」を吊り上げる場合、ここより以下にご紹介する35t〜のラフタークレーンが活躍します。

その上で「MR-350Ri」の強みは「リモコン操作」が可能であること。

クレーン車外からも現場周辺を見回せる視点を持てること、リモコンでジブの伸縮を行えることは作業効率を格段に上げることと直結します。

 

【SL-600Ⅱ】(60tクレーン) 価格:130,000円

重さは一気に倍近く、60tのラフタークレーンです。
このクラスから吊り上げる対象の幅が一気に広くなります。

ユンボのみならず、重量のある鉄骨やテトラポッドなども吊り上げることが可能。
参考までにご紹介すると(大きさにもよりますが)……テトラポッドの重さは、小さいモノで約「2t」とも言われています。

 

【SL-650R】(65tクレーン) 価格:150,000円

65tのラフタークレーンです。丸良興業で自社保有しております。

高剛性スーパーブーム、無段階起伏・伸縮のSLジブが特徴です!

 

【GR-700N】(70tクレーン) 価格:170,000円

「ラフタークレーンは重量によって性能も変わる」。
そのことを見た目からもご理解いただけるのが「GR-700N」です。

写真から車軸、タイヤが4つに増えていることがお分かりいただけるでしょうか。これは、吊り上げる対象の重さに耐えうるよう、車体の負荷を分散させることを目的としているからです。

ブームから伸びるジブも三段構え、対象の重さのみならず、高所の作業にも期待が持てます。

が、意外に器用であることもGR-700Nの特徴。
上空でジブを伸ばせることで電柱や障害物の回避もお手の物。また車体の重さを分散できる分、「殊車両通行許可」が下りやすいメリットも持っています。

 

【SL-850Ri】(85tクレーン) 価格:270,000円

3段のジブで高所作業を得意とする、SL-850Riですが特徴は「車体が細い」ことにあります。
ここにきて”車体の細さ”を長所にあげることには理由があります。
と、言うのも60t〜以降の重さをもつラフテレーンクレーンは「現場で何を吊るか」のほか、現場までに通ってくる道路の道幅なども考慮することが必要になってくるからです。

 

【GR-1000N】(100tクレーン) 価格:320,000円

ついに100tの大台を突破、「GR-1000N」は業界内で発売前から注目を集めていたラフタークレーンでもあります。

話題になった理由は、コンパクトさを保持したまま最大吊り上げ荷重とブームの長さが大幅にアップしたこと、そして”使い勝手の良さ”にあります。

本日ご紹介してきたラフタークレーンとは別に、クレーン車には走行用の運転席とクレーン操作用の運転席が別になっているオールテレーンクレーンと呼ばれる様式もあります。

原則、現場での組み立て・解体を必要とするオールテレーンクレーンは、準備に時間がかかる分、パワーや重さも桁違いなのですが、その分作業時間やコストがかかる特徴も持っています。

「GR-1000N」は、組み立てや解体を必要としない最大級のラフタークレーンであることが最大の特徴。

作業時間、コストを抑えることができる上、リモコン操作も可能であり、まさに不可能を可能にしたと言って過言ではないラフタークレーンであるのです!

クレーン作業でお悩みの方は、お気軽に丸良興業までご相談ください!

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