ここまで見せる?!ここまで言っちゃう?!どこまでも正直な丸良興業の会社見学とは?
こんにちは。
クレーンレンタル(オペレーター付き)、重量物釣り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。
全国から応募が集まる丸良興業では、はるばる遠方から上京してきた若き社員候補とじっくり向き合いたいと思っております。入社するまでのプロセスとして会社見学や面接がありますが、数時間の説明や面接で会社の本当の姿を入社前に深く知ることは難しいですよね。
業種・職種を問わず離職率が高い昨今において、若い社員にとって重要なのは、“会社の理念に共感できるかどうか”なのです!つまり、理念に共感できないとわかった途端に辞めてしまうことも。そうなると、入社後のミスマッチを回避するためには、入社前にしっかりと会社の理念を知り、それが実践されているか確かめる必要があります。
しかし、会社概要に書かれている理念は言ってしまえばおあつらえ向きのもの。毎日の実務において、理念がどこまで浸透しているかは入社してみないとわかりません。
そこで、丸良興業の社長、虻川は考えました。
入社を考えている若き社員候補には、できるだけ明け透けに会社の様子を見せてしまおう、と。会社見学のときに、伝えられることは全て伝えてしまおう、と。
それは、かなりの勝負に出ているということです。何もかも伝えるということは、応募者にとって好ましくない情報もあるかもしれないので、一歩間違えれば入社を考え直すかもしれません。
なぜそこまでのリスクを負って、“正直すぎる“会社見学を実施しているのか。
丸良興業の会社見学の実態と応募者の反応について、虻川社長に直撃してみました!
ありのままが一番かっこいい。だから全部見せる。
それに、ありのままが一番かっこいいからね、俺たちは。
誰もが気になるお金の話こそ、最初にこちらから言ってあげる
見学は事務所からスタートするよ。俺が“マルヨシイズム“を熱く語る!っていうのは冗談だけど、つまりは会社の理念や文化、社風、それからどのような想いでみんなが仕事をしているか、そしてどこを向いているかなどを丁寧にお伝えしてますね。
本当に大切な部分だからしっかり理解してもらうためにも、時間をかけて説明しているよ。会社のパンフレットがあるから、それを見ながら一つひとつ説明しているね。
お金の話は変に曖昧にしないで、はっきりと伝えた方がいいと思うんだよね。実際に大事な話だし。加えて手当も各種あるから、それも一通り伝えているね。
それで、「会社見学でここまで教えてくれるとは思いませんでした!」って驚かれる。俺としては当たり前のことを言っているだけだと思うんだけどね。
会社見学で先輩社員とラーメン? 忖度なしの本音トークが聞けるかも!
ぶっちゃけ会社どうなの? とか聞いてもらってもいいよ。せっかくだから、遠慮しないでどんどん聞いて欲しい。
それに、みんなクレーン愛が強いから、クレーンの面白さも話してくれると思うよ。マニアックな話になりそうだけど(笑)。心動かされるんじゃないかな。
過保護にしないという愛の形。お互い社会人として接する。
ご両親にやってもらうのもNG。大変さがわからないし、自分で苦労してやらないとありがたみがなくなってしまうからね。
でも、新卒の場合は引っ越し祝い金を出しているよ。社会人経験がないから、蓄えもないだろうし。歓迎の意味も込めて。
あとは、入ってからの研修とかになるから、入社するまではそんなところかな。
丸良興業は本当に地方出身者が多くて、それこそ北海道、青森、秋田、岩手、福岡 奄美、宮崎って具合に、全国から集まってきているよ。
一時期は宮崎組が3人もいて、彼らは一緒に帰省して、地元で会って遊んでたんじゃないかな。プライベートと仕事をきっちり分けようって考えの人はあまりいないかもね。
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