営業（クレーンマネージャー）はどこまで稼げる？！ 手当の賞与のダブル支給！！
こんにちは。
クレーンレンタル（オペレーター付き）、重量物釣り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。
今回も我らが丸良興業の虻川社長に、会社の内部事情を暴露してもらいました！（笑）
スバリ、「うちの営業（クレーンマネージャー）はスゲー稼いでるぜ！」って話です。
社長が“スゲー”って言うくらいですから、本当に“スゲー”のだと思います。早速聞いてみましょう！
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目次
丸良興業では賞与が年に3回も？ ほんと？
インタビュアー
虻川さん、芸能人ばりに露出が増えてきましたね！動画の再生回数もうなぎ登りですよ！
虻川
だよね。あちこちの知り合いからも「見ましたよ〜」って言われるよ。俺というより、会社の露出が増えるのはいいことだと思うな。良い会社だからみんなに知ってほしい。
インタビュアー
いいですね！自社愛が強いのはいいことです！ さて、今回お聞きしたいのは、丸良興業の営業職（クレーンマネージャー）の経済事情です。これまで営業職の仕事内容については何回かお伝えしていますが、今回は特にお給料や手当、賞与などの金銭面を深掘りしちゃおうと思います。誰もが気になっているところだと思うので！
虻川
いいよ。なんでも話すよ。わからないこともあるけどね、お給料の計算は社長がやっているわけじゃないから（笑）インタビュアー
では早速ですが、賞与について聞いちゃいます！ 具体的には丸良興業の賞与って、夏と冬の2回ですか？虻川
今期は3回出したね。夏、冬、そして決算賞与。なんと丸良興業は今期の決算で過去最高の売り上げを出したから、決算賞与という形で社員に還元しましたよ。インタビュアー
おお！それはめでたいニュースですね！ 会社の快挙は社員の頑張りがあってこそですからね。社員にとっても嬉しいのでは。虻川
決算賞与では、経常利益の三分の一は社員に分配、三分の一は税金、三分の一は会社に残すように分配しているよ。わかりやすいでしょ。インタビュアー
確かにわかりやすいですね。包み隠さず開示することで、社員との信頼関係も生まれますね。ちなみに、夏と冬の賞与は1ヶ月分ですか？虻川
そういうわけではないよ。丸良興業独自の評価基準で一人ひとりの働きを見てから金額を決めているよ。丸良の評価基準は細かいのであまりにも計算が大変だったから、最近は少し簡素化されているはず。毎回経理の人が頑張って計算しているおかげで、社員の成果に見合った金額になっていると思うな。
インタビュアー
金額はともかくとして、決算賞与があるだけで社員は嬉しいと思いますよ！営業（クレーンマネージャー）の就業時間は？ 不規則なの？
インタビュアー
では次に、就業時間について聞いちゃいます。丸良興業にはクレーンオペレーターをはじめ、事務や経理、そして営業（クレーンマネージャー）など様々いるかと思いますが、営業の人の就業時間は大体どれくらいですか？虻川
一概には言えないね。日によって違うし、案件によっても違うよ。でも、営業が朝イチに動くってことはあまりないかな。とはいえ遅くても10時くらいにはスタートしているね。基本的にはオフィスで仕事をするけれど現場にも行くし、役所に行ったり警察に行ったりと、外に出ることも多いから、外出時間も含めるとフルで働いていることになるね。
インタビュアー
残業や夜勤もあるのですか？虻川
案件によってはクレーンマネージャー兼現場監督ってこともあるから、現場が遅くなれば残業や夜勤ということもあるね。そういう時は昼から出勤にして、続けて10何時間もってことにはならないようにしているよ。
インタビュアー
残業や夜勤では、別途手当が出るのですか？虻川
もちろん。丸良興業は超がつくほど法令遵守だから、残業や夜勤に関しては割増賃金をきちんと出していますよ。
インタビュアー
それは安心ですね。賞与もあって、残業手当も出て、基本給にあれこれプラスされるとけっこうな金額になるのでは。虻川
そうなんだよ。ぶっちゃけ、スゲー稼いでるよ（笑）。転職を考えている人には本気で丸良興業をおすすめする。給与面においてここまで手厚いところはなかなかないんじゃないかな。丸良興業の営業は現場監督も兼任しています！
インタビュアー
頑張りがそのままお給料に反映されると、モチベーションにも繋がりますね。ところで、先ほど営業が現場監督も兼任する場合があるっておっしゃいましたが、それってどういうことか詳しく教えていただけますか？
虻川
要は作業の段取りと仕切りを営業がするってこと。丸良の営業はクレーンマネージャーでもあるから、クレーンがいい仕事するための環境設定をまるっと引き受けているんだよね。
どんな現場か自分で下見して、必要な手続きを全部やって、当日も一番に現場に入って指示を出したり誘導したりするんだ。
いくら入念な作業計画を立てても、当日に何が起こるかわからないからね。クレーン以外の重機も入るし、いろんな業者が入れ替わり立ち替わり作業するから、誰かが仕切らないといけない。
そういうのを、丸良興業の営業は全部やっているわけです。
インタビュアー
マルチタスクですね！ 現場監督を兼任するってなかなかできることではないと思います。現場監督って、本来は元請業者の誰かがやると思っていました。虻川
本来はそうかもしれないね。単純な運搬作業だけだったらそこの現場監督がやればいいのかもしれないけれど、地面を掘ったり、高層階に重量物を上げたりするような作業の場合は専門知識のある人間が段取りを組んだ方がいいんだよ。
例えば地面を掘る場合は埋設物の確認をしたり、地下鉄がある場合には協議をしたり、警察や役所に許可をもらいに行ったり、諸手続きがけっこうあるからね。
それらを営業（クレーンマネージャー）は全部やるの。なかなかの仕事でしょ。
インタビュアー
そんなことまでやるんですね！時にはガードマンまで！ 営業の仕事の幅が広すぎる件
虻川
他にも細かいところでは、通行人が作業現場に入ってこないように作業帯やカラーコーンを設置したり、場合によってはガードマンまでやったりするよ。
インタビュアー
営業の誰もが現場監督を兼任できるわけではないですよね。虻川
そう。営業で現場監督もできる人はありがたい存在だから、現場監督を兼任する場合は手当を出していますよ。現場に出たら出た分だけ出しているから、営業としての基本給プラス手当があるってことだね。そこにさらに残業手当や夜間手当なども加わると、けっこうな額になるんじゃないかな。スゲーって言ってた意味わかるでしょ？
昇給についても教えてください！ どんな感じに上がるの？
インタビュアー
虻川社長がスゲーって言うくらいなので、本当にすごいのでしょうね（笑）。転職するなら絶対に丸良興業ですね！さらに、昇給もしたらもっと上がるってことですよね。昇給ってどんな感じに上がっていくのですか？
虻川
丸良興業の評価基準で年に一回査定するよ。それによっていくら上げるっていうのを決めていくね。評価基準としては、特別な技術があるとか専門知識が豊富とか、そういうことではなく、きちんと仕事ができているかどうかが大事。時間とか挨拶とか、コミュニケーションとか、そういう基本的な部分をしっかり見ますよ。
インタビュアー
おお。それは確かに大事なところですね。では、きちんとやっていればお給料は毎年増えていくってことですか？虻川
その通り。増えます。インタビュアー
最高じゃないですか！しかも、丸良興業の場合は新規営業をするってことがほぼないので、営業としてのノルマやプレッシャーもないですよね。目の前の現場に邁進すればいいっていう環境は恵まれていると思います。虻川
ありがたいことにお客様は紹介やリピーターがほとんどだから、新規営業の必要がないんですよ。また、うちは仕事のクオリティ重視で、価格で勝負してないから、相見積もりで比べられるようなこともないしね。そして、現場監督までできる営業がいる会社は珍しいから需要は大きいしと思うよ。それとHPの影響もあるね！「HP見たんですけど」って問い合わせもけっこうきますよ。ってことで、これからもよろしく！
インタビュアー
お話を美しくまとめていただいてありがとうございます！ これからも丸良興業の魅力をバンバン発信していきますね。
