【大型重機つり上げ現場】取材を受けました
東京、大田区から全国へ。オペレーター付きクレーンレンタル、重量物吊り上げ作業、各種ラフタークレーン/オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている丸良興業です。
2021年に、弊社ベテランスーパー仕事人の薮内が仕事の一部の取材を受けました。
私たちは基本的に、日中人々が活動を始める前に作業を完了させることが殆どです。
その為、深夜の時間勝負。
人々が休まる時間帯に本気の真剣勝負が始まります。
薮内は35tクレーンのオペレーター。
丸良興業で15年、クレーン業務では35年近いベテランです。
取材を受けた現場は、重さ8ｔのパワーショベルをビルの屋上へ釣り上げるという、動画で見る側であればテンションの上がる興味深いミッションです。
実際の現場では、幅3ｍのショベルカーをクレーンのブームを操作しながら幅約5ｍしかない中で釣り上げ、その先はオペレーターには見えない中、安全に着地させる必要があります。
まさに現場の連携が命。
仲間を信頼し、自分の責務を全うする真剣勝負です。
オペ―レーターの“腕”とは、操作の技術だけではなく仲間との連携の中での判断力も大変重要ですが、それができるためには、いくつもの現場を経験した引出しがなければ難しいことです。
薮内のこの現場作業は、操作の技術と仲間との連携、長年で培われてきた経験量の結果、約30分という中でミッションをクリアしています。
動画内では、どんな現場でどう目的を果たしているかの状況を詳細に紹介しています。
丸良興業のプロの活躍を一部感じてみてください。
建設現場の仕事は、どれも“クリアすることが当然”とならなければ大事故に繋がるもの。
丸良興業の無事故歴は、このようなエキスパートの集団が日夜、本気で自身のパートを全うしていることで成り立っています。
ベテラン薮内がこの仕事を続けられる理由を述べているこちらもぜひご覧ください！
現役バリバリ、30年を超える大ベテラン籔内。
クレーンオペレータ―のプロ集団『丸良興業』
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