「理念に共感したから丸良興業を選んだ」〜7月に入社したばかりの鈴木に日々のあれこれを聞いちゃいました!
こんにちは。
クレーンレンタル(オペレーター付き)、重量物釣り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。
今回お話を聞いたのは、入社2ヶ月目の新人クレーンオペレータ、鈴木です。大きな体に柔和な雰囲気、23歳とは思えない落ち着きのある鈴木はクレーン業界に入る前は専門学校にて医療系の勉強をしていたとのことで、まさに異色の経歴の持ち主です。
医療機関から内定までもらっていたにもかかわらず、一念発起してクレーン業界に飛び込んだ鈴木。何が彼を駆り立てたのか。なぜ丸良興業を選んだのか。根掘り葉掘りじっくり聞いちゃいました。ぜひ最後までお読みください!
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医療系からの転身!? 決断を後押ししたのは親友の一言
幼稚園から中学卒業まで極真空手、並行して水泳も3年ほどやりました。さらに小学校高学年から中学卒業まで野球もやっていました。
ところが、野球で左目にデッドボールを受けて左目が見えにくくなってしまったので野球は諦め、高校からはバスケをやりました。高校卒業からは何もやっていないので、ブクブク太ってしまい、今この状態です(笑)。
母の実家は公務員家系だったので、母は昔から安定した職業につくことを勧めていました。その影響で医療系を選択したのですが、3年間勉強をしてもいまいちピンとこなかったのが正直なところです。
それでも就職活動だけはして内定もいただいたのですが、「本当に自分のやりたいことはこれなのかな?」「検査技師の仕事をしても面白いって思えないのではないか?」と疑問が沸々とわいてきて、思い切って方向転換をすることにしました。
彼に悩みを聞いてもらった時、「好きなことやれよ。なかったら探せよ」ってスパッと言われちゃいました。そうなったら、いつまでもズルズルと好きでもない勉強をするわけにもいかないので、専門学校も途中でやめることにしました。
母も意外とあっさりと、「じゃあそうすれば」って感じでしたね。学校を卒業して手を離れたので、自分の人生は自分で決めればいいと思ったのでしょうね。内心はもっといろいろあるかと思いますが、反対することもなかったです。
丸良興業の印象は、そこで働く人の明るさと優しさ
もともと運転は好きだったので、車関連のバイトにしたのですが、働いているうちに「運転を仕事にしたい!」って思うようになり、だんだんと方向性が定まっていきました。
では一体、運転を仕事にするには何があるんだろうって考えたときにトラックの運転手を思い付きましたが、深夜の長時間運転が自分にはできるかどうか不安でした。
そこで、運転はするけれど長時間ではない仕事を考えたときにクレーンオペレーターの仕事がいいのではないかと思ったのです。
クレーンは車を運転するのとはわけが違いますし、きっと車よりも難しいので、クレーンオペレーターになって操縦を極めてみるのはやりがいがあるんだろうなと思いました。
入社前にも関わらず、会社(丸良興業)が資格取得のためのお金を支給してくれました。
実は免許や資格を取ることは大好きで、知らないことはどんどん吸収したいって思っているので、本当にありがたかったですね。
ここまで会社の内情がわかるサイトは他にはなかったです。働いている人の様子、社長の人柄、社風などがリアルの描かれていて、どのような会社なのかがよく伝わりました。
最初にある程度のことがわかったので、見学も申し込みをするときも安心でした。
社員の方々もフレンドリーで、見学に来ただけの自分をご飯に誘ってくれたのもびっくりです。まだ入るかどうかわからないのに、その時はしれっとご飯をご馳走してもらっちゃいました。
さらに社員だけではなく社員の家族、そして取引先のことまでも考えているので、すごい人だなって思いました。
会社の雰囲気は社長で決まる面もあるじゃないですか。そのような意味で、丸良興業の雰囲気は本当に明るい。そこは惹かれましたね。
会社がブラックだったりするとストレスですし、また社員の物腰がきつかったり言葉が荒々しかったりするもの好きじゃないので、雰囲気の良さを重視しました。
実は医療機関の内定を辞退した理由は、そこにもあります。その会社に見学に行った時に、先輩の言葉遣いや態度が威圧的で、一緒にいて気持ちのいいものではありませんでした。それが社風にもあらわれていたので、ここで働く気にはなれませんでした。
どのような会社で働いているかってことが、その人がどのような人間かってことを表したりしますよね。そのような意味で「ここで働いている自分」に納得できるところを選びました。
一日でも早く戦力になりたい。先輩方と肩を並べて活躍することを目標に、日々貪欲に学び続ける
自分も乗り物が好きなので、そのような話が日常的にできるのはすごく嬉しいです。先輩方が気さくでフレンドリーなので、入社したばかりの自分も話に入れるってことも嬉しいですね。
今はとにかく自分のペースで落ち着いて作業して、事故を起こさずに現場を終えることができればいいと思っています。
入社してからまだ2ヶ月も経っていないので、目標はこれからどんどん出てくると思います。これからも貪欲に勉強して、一日でも早く丸良興業に主戦力となって先輩方と方を並べて活躍したいですね。
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