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クレーンの車種選定で変わる作業効率!初めての発注でも安心をお約束の現地調査!

  • 2018年10月12日
    • お知らせ
    • クレーンコラム

■初めてクレーン作業を依頼する人も安心

東京、大田区から”全国へ”。
クレーンレンタル、重量物吊り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている丸良興業です。

弊社にご相談をお持ち寄せいただくお客様の中には、突然クレーンを手配しなければならなくなってしまった方、初めての発注に『どう依頼すれば良いかわからない』と、頭を抱えられていらっしゃる方もたくさんいます。


クレーンは現場や作業内容によっても、その仕事を得意とする車種が変わってきます。

たとえばラフテレーンクレーンが活躍する現場であるのか、それともオールテレーンクレーンが有効なのか、そもそもどんな発注内容にすればよいのか……。

事前にある程度知識がないとクレーンを頼むことさえ躊躇してしまいます。

本日はそんな不安を抱えている方に「クレーン車種の選定でどう作業効率が変わるのか」、弊社が”安心安全な施工”をお届けするために徹底していることをお伝えしたいと思います。

本日の記事を通し、クレーン発注のハードルが少しでも低くなれば幸いです。

■重さに比例して作業スペースが大きくなるわけではない?
大手ゼネコン様からのご相談内容

つい先日は、
『カタログの見方がよくわからない』
と、いう施工管理者の方から作業依頼のご相談をいただきました。

場所と作業内容が書かれたメールには「クレーンのセットにどれくらいのスペースと作業時間が必要になるかが知りたい」
と、書かれております。

このメールを受けて、クレーンに明るくないお客様が注文をご検討されるとき”知っておいて損はない”ことを2つご紹介します。

1つは、クレーン車はそれぞれに「最大吊り上げ能力(持ち上げられる重さ)」が定められており、その最大吊り上げ能力に比例して費用も少しずつ上がってくるということ。

その上で、車種によって得意な動作はそれぞれ異なるため、クレーンによって作業時間や必要なスペースまでもが変わってくる。ということです。

たとえば60t車で「ジブ(孫)」を使った作業をする場合には地上で車両前方に20mのスペースが必要なのですが、70t車ではどうでしょう。

重くなればその分車体も大きくなり、作業スペースも広く取る必要がある。とお考えになるのが普通だと思います。

しかし車種によってはジブを”畳む”ことが可能。
上空にスペースさえ確保できれば、スペースを取らずに作業が出来る70t車の方が現場に適している場合もございます。

■車種の選び方1つで効率は歴然と変わります。
”正しくない”ご提案にはご注意ください!

クレーンにまつわる知識は段取りや手配に慣れていて、クレーンの作業現場を理解している方でないと分からないのは当然のこと。
ましてやメーカーは常に新しいクレーンの開発に取り組み、次々に新機能が備わった車種を発表しています。
明るくない方からしてみれば尚のこと、現場や作業に合った正しい車種を選定するのは難しいことです。

とは言え、専門的な知識がないと依頼することが出来ないわけでは決してありません。
お客様がクレーンをご依頼する際に本当に気をつけて欲しいことは、クレーンが専門的な知識が必要とされる分野であると言うこと。
そして弊社のようにクレーンの手配を行う会社の中には25tのクレーンで行える作業であるにもかかわらず50tや70tでの作業をご提案。”正しくないクレーン”を派遣する会社も存在すると、いうことなのです。

丸良興業では、ご相談をいただき次第、まず現地調査にお伺い致します。
その後、
“なぜこのクレーンをオススメできるのか”
場所と条件を考慮した上で、ご説明。
値段、条件ともに最適なご提案させていただきます。

お急ぎの場合や、要件だけ伝えてひとまず話を聞きたい場合にも、お電話またはメールにて対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
(※詳細を知りたいといお客様は、お手持ちの資料や図面をお送りいただけることがスムーズな施工に繋がりますのでご相談の際に御用意していただければと思います。)

■現地調査で「墨出し」を怠らない安心感
お客様のご理解は勿論、意見できるまでご説明させていただきます

ラフタークレーン選定
弊社丸良興業の”安心の施工”はクレーン車の選定のほか、現地調査で行う「墨出し」にも現れます。

墨出し作業とはクレーンを実際に動かすより前、作業に必要なスペースや吊り上げる対象物に対して目安となる線や印をつけていく作業。
正確な施工には、クレーン車を動かすより緻密な作業が欠かせないのです。

こう書くと、どのクレーン会社も通常行って当然の作業に思えます。しかし……。

知識や技術が不足している理由から墨出しを行えない(行わない)会社は多く、現場に入って初めていろんな困難を迎える”行き当たりばったり”な作業が進められてしまうケースは少なくありません。

墨出しを行わない場合、作業は職人の机上の計算のもとに行われます。
つまりシミュレーションは職人の経験や勘に依存するほかなく、本当に作業が行えるかどうかは現地調査の後。実際にクレーン車を持ち出してから判断を行うことになってしまうのです。

墨出しを伴わない現地調査のまま作業に入り、クレーンが旋回した時などに電柱や木にクレーンをぶつけてしまう……。
驚かれるかもしれませんが、そうなって初めて『これじゃ出来ない!』と、未然に防ぐ事のできるミスが作業開始より後に発覚することは往々にしてあるのです。

弊社は現地調査の際、墨出しをすることを怠りません。また、お客様からの意見を作業に反映させられるよう、現場でのクレーンの動きは現地調査の際に詳しくご説明させていただきます。

たとえばクレーン車が旋回する中心から円を描き、道路や上空で障害となるもの(樹木や電信柱、電線など)は作業前に全て明らかにして、現場監督の方にお伝えさせていただきます。
加え「CAD(設計支援ツール)」の図面を持ち出し、実際にクレーンが”据え付け出来るかどうか”も墨出し作業をして確認を行い、「車両旋回軌跡図」の作成も欠かしません。

他にも吊り上げる物を運べる距離もレーザーを用いて計測するなど……。
事前の調査を細かい項目にして数え上げればキリがないようにも思えますが、お客様に安心して施工をお任せしていただくには、事前の確認を入念に行って行いすぎることはありません。

これまでにも弊社は壁面との距離が5cmしかない狭小地でも作業を遂行してきました。

他社が断る難しい現場でも弊社が作業を間違いなく行うことが出来たのは経験だけを信じず、作業前に行える”出来る限りの確認”を徹底してきたことに理由があるのです。

もっと言えば弊社は作業内容のほか、ご依頼をしていただける会社の業種も計算に入れた上で工事計画を算出しております。

たとえば「解体屋さん」からご依頼を受ける場合……
大きいユンボを持ち上げることで工期を短縮することが可能、人工(人件費)も抑えることが可能です。弊社は工事を多角的に捉えた上で納得のいくご提案をするように心がけております。

クレーンを専門としない方でもその作業の概要が明白になるようお伝えした上で、一緒に考え、作業を進めるのが丸良興業のやり方。お客様にご愛顧していただける弊社の強みでもあります、

■120tのオールテレーンクレーンと100tのラフタークレーンによる
明治通り、歩道橋撤去の作業事例

弊社が行った現場の一例をご紹介します。

明治通り神宮前6丁目の歩道橋を一夜(21:00前〜4:30)で撤去する工事です。

通行止めの規制は一回辺り5分。まさに秒単位の作業進行が求められる難易度の高い現場でした。

この現場を無事完了させるためには、

(1)稼働するクレーンの性能を熟知していること

 

(2)事前の準備を徹底すること

が絶対的な条件となります。

この日稼働したのは「100tのラフタークレーン」と「120tのオールテレーンクレーン」。
同じ現場で同じ歩道橋を吊り上げておりますが、その違いは重さだけではありません。
性能が違うため、吊り上げるにあたり”クレーンと歩道橋の距離”までもがパフォーマンスに影響してくるのです。

具体的にご説明すると、100tのラフタークレーンと120tのオールテレーンクレーンではそれぞれ旋回の中心が変わってきます。

同じ作業をするためには、
120tのオールテレーンクレーンは歩道橋との距離3m
100tのラフタークレーンは歩道橋との距離5m

と、両者の違いを把握した上で細かな調整を行う必要がありました。

また、これだけな大掛かりな工事ともあれば一晩の作業であっても事前準備は単純な時間だけを見ても半年に及びます。

ざっと、
(1)作業概要の周辺告知、案内板設置
撤去作業にあたって地元関係者への説明から市町村のHPへ工事概要を掲載。また、歩道橋自体にも撤去の旨を伝える横断幕の設置。

(2)役所手続き、提出書類作成
歩道橋撤去は公共事業なので、役所や自治体への手続き/提出書類の作成。

(3)交通規制の案内板設置
当日に交通規制がかかる場所に車両と歩行者それぞれに向けて案内板を設置。

(4)周辺環境、車両の進入経路、停車位置の確認
クレーンの選定、周辺障害物/道路事情に関する入念な調査。

(5)ガードマンの手配
交通規制がかかるため”どの工程”の時”どこ”に”何人”必要なのかも事前にシミュレート。

(5)コーン/バルーン(照明)の設置
通行人への安全を確保、作業を円滑に進めるためのコーンを設置。
また夜間の作業、安全な作業を行えるだけの明かりをバルーンで確保。

(5)コーン/バルーン(照明)の設置
通行人への安全を確保、作業を円滑に進めるためのコーンを設置。
また夜間の作業、安全な作業を行えるだけの明かりをバルーンで確保。

丸良興業ではこのような難易度の高い工事も、計画の段階からご提案から可能です。

今回の工事の全貌は以下リンクからご覧いただけます。
https://net-maruyoshi.com/works/hodokyotekkyo/

■突然クレーンの手配を任されてもご安心を!
弊社丸良興業がどこまでも寄り添ったご提案をお約束します!

今回の記事はクレーン発注にまつわる全ての知識をご紹介出来ているわけではありません。

クレーンによっては自走が不可能、現場に到着してより組み立て/解体を行う必要があるものも存在し、もっとも適当なクレーンを選定するにはその現場ごと、仕事内容をお聞かせしていただいた上で判断することが最善であるのです。

弊社はクレーンのそれぞれの特徴を活かし、価格も抑えられ、効率の一番良い工事をご提案することをお約束します。

大きいゼネコン企業などでは、クレーンを動かす図面やCADでの作業を担う機械部と呼ばれる専門部署があったりします。

しかし、例えば80t以下の比較的小さい車種に関しては現場の担当者が手配を任されたり、急に頼まれることも度々あるようです。

そんなときにはお気軽にご相談ください。
私たちがしっかり現地を調査しご説明させていただきます。

ご相談やお問い合わせはこちらから

クレーンの仕事に興味のある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

お問合せ

 

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