クレーンをマネジメントする仕事(車種選定など)スタッフ大募集中!それって私にもできる?
東京の大田区にある、中堅クレーン会社「丸良興業」では、
・クレーンの車種の選定や
・お客さまのご要望をヒアリングするお仕事で
スタッフを大大大募集中です♪
一般的には「クレーン会社の営業職」と言われるお仕事ですが、丸良興業では
新規営業はありません!
営業というよりも、約25台あるクレーンの中から、お客さまの希望に合ったものを選び、作業が上手くいくよう手配をしていく
クレーンをマネジメントする仕事です(^^)
そのため、わたしたちは普段、この仕事を営業ではなく「クレーンマネージャー」と呼んでいます♪
今回は、クレーンマネージャーの仕事の紹介に加え、丸良興業で働くことの楽しさ・安心についてお話します!
クレーンマネージャーの仕事内容を動画で見る
▽動画で見たい方はこちら▽
今回は、クレーン作業の影の立役者とも言えるクレーンマネージャー、ベテラン遠藤さんの仕事に密着!
お客さまとの打ち合わせの様子にも同席させてもらいました。
仕事内容やその魅力、やりがいなどについて語ってもらいました!
クレーンマネージャーの仕事
【1】この仕事がスキ!
あらためて、クレーンマネージャーの仕事を一言で言うと、クレーンが現場で滞りなく作業するためのあらゆる段取りをすることですね。
具体的には当日のクレーン車の動きをシミュレートするために
・入念な現地調査
・道路の使用許可や作業許可申請書類の作成・提出
・そして作業のタイムスケジュールを組み立て
・当日は実際の作業にも立ち会いお客様とオペレーターの間に入って調整を行います。
・設置を検討するときに図面も作成しますし、場合によっては現場管理もします。
このように業務範囲は多岐に渡り
臨機応変な対応が求められる仕事ではありますが、逆にそれが面白さなのかなとも思います。
そんな経緯ですが、今まで続けているということは、きっと僕もこの仕事が好きなのだと思います。
クレーンマネージャーの仕事は、毎日あちこちの現場に行くことができるので飽きません。
多いときは1日に5件以上の現場を回ります。
物理的な環境の変化もありますが、それぞれの現場の担当者と関わることができるのも豊かな経験です。
会社ごとにいろいろな人がいるので楽しいですよ。
クレーンマネージャーの仕事
【2】最初は安堵感・安心感が勝る!
今は知識や経験の蓄積があるので、何が起こり得るかある程度のところまで予測してリスクは回避できますが。
例えば吊り上げる物が8tと聞いていたけれど、作業当日、実際は10tあったりということも。(笑)
しかし、失敗した時ほど、成長を実感できましたね。
中途半端な知識でなんとなく現場を初めてしまうと、「なんとかなるだろう」は通用しない場面もあります。
また、お客さまだけでなく社内のオペレーターさんたちに迷惑を掛けることになります。
失敗を経験して、ガツンと痛い目にあった方が「次は絶対に失敗するもんか!」と肝に銘じるので、慎重になれますよね。
中途半端に上手くいってしまう方が良くないと思っています。大いに反省してその反動で勉強して、リカバーする方がぐんぐん成長すると思います。
わからないことは、社長やオペレーターをはじめサポートしてくれる人がいっぱいいるので大丈夫です!
クレーンマネージャーは「守り」の仕事なので、クレーンオペレーターのように自らがクレーンを操って作業を成功させるのであれば手づかみの感覚があるかもしれませんが、
私たちはもう少し手前から関わり安全な進行を段取りするので、事故やトラブルがなく予定通りに終わらせることが重要なのです。
そのために入念な準備をしています。
嬉しかったことは、「遠藤さんにまたお願いしたい」と言ってもらえる時です。
クレーンマネージャーは人との繋がりや、コミュニケーションで仕事が成立している部分が大きい仕事です。
お客様と良い関係を築き、双方が気持ち良く仕事ができる環境をいつも意識しているので、「またお願いしたい」と言われることは、認めてもらえたのかなと嬉しくなります。
丸良興業の看板を背負ってやっているので、仕事を通じて自分の価値を高めることと同時に、会社としての信頼も上げていきたいですね。
クレーンマネージャーの仕事
【3】なぜ、人は丸良興業に集まるのか?働く人の魅力こそが丸良の財産!
業務内容の拡大、社内制度の見直し、そしてDX化など、全方位的にアンテナを張って進化し続けていますね。
新しいチャレンジが全て最初から上手くいくわけではありません。
しかしやらないよりはやった方が確実に学びはある!という精神で、トライアンドエラーで成長し続ける会社だと思います。
直近の取り組みとしては、社内の情報共有を全てデジタル化している最中です。
オペレーター全員に社用のスマホを持ってもらい、日報の提出をデジタルで行うように移行しています。
このように、社長が社員の働く環境を考えて、新しいことをどんどん取り入れているので、「ここでは何かに挑戦しても良い」というが社風が社員にも浸透しているのでしょうね。
そのようなフラットな土壌が、社員を惹きつけているのだと思います。
クレーンマネージャーの仕事
【4】丸良はワンチーム。働く人のチャレンジを皆が応援します!
仲が良い/悪いという問題ではなく、物理的に隔たりができてしまうのも事実です。しかし、そのような中でも丸良興業の社員は互いが声をかけ合って、積極的に交流をしようと心がけている印象があります。
現場に出ているオペレーターも事務所に戻ってきた時には他の社員に対してフレンドリーに接していますし、またオペレーター同士も仲がいいですね。
クレーンオペレーターの仕事は、一人の時間も長く、現場も一人で行って一人で納めてきます。
なので会社によってはクレーンオペレーターが一人親方のような感じで、チームワークというのはあまりないということも聞きます。
その点、丸良興業は仲間を手助けるというのが行動指針です。例えばクレーンの整備をしている仲間がいれば、先輩たちもみんな寄ってきて助けてくれます。
このように、集まりすぎることもあるくらいです。(笑)
クレーンの仕事は1人ではできないので、日頃からコミュニケーションをとってお互いに話しやすい雰囲気をつくっておくことが大事だと思っています。
クレーンマネージャーの仕事
【5】後輩の育て方
例えばクレーンマネージャーとして現地調査を行った上で判断に迷う時があります。様々な条件を考慮して、できるかできないかのギリギリという案件もあるのですが、よく検証した上で「現状ではできない」という判断を下すことも大事なことです。
加えて、どんな条件ならできるかも提案できるのがプロです。
しかし、新入社員の方には、まず一緒に動きながら基本中の基本である「安全」がどれほど大切なのかを伝えていきたいですね。
うちは代表の虻川を筆頭に、チャレンジする会社ではありますが、「無茶」をしていいということではありません。安全性を最優先した上で、最後まで諦めず、投げ出さず、粘り強く可能性を追求することも大事だと教えます。
クレーン会社で働くには専門知識や特別なスキルが必要と思うかもしれませんが、そのような心配は全くありません。丸良興業で働いている人はほとんどが未経験からの入社です。
やる気と興味があれば十分。仕事は入社してから習得していくので、未経験でも大歓迎です。
まずは見学に来て、現場や事務所の雰囲気を感じてもらいたいです。きっと「ここで働きたい!楽しそう!」と思っていただけると思います。
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クレーンの仕事に興味のある方は、いつでもお気軽にご相談ください。
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