全国から人が集まるクレーン会社、丸良興業ではクレーンオペレーターの福利厚生がすごかった!
こんにちは。
クレーンレンタル(オペレーター付き)、重量物釣り上げ作業、各種ラフテレーンクレーン・オールテレーンクレーンの作業・手配を手がけている東京大田区の丸良興業です。
今回の記事は、会社選びの際に誰もが気になる「福利厚生」について深掘りしちゃいます。
私たち丸良興業でも、クレーンオペレーターの福利厚生を手厚く用意しておりますが、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
それではさっそく我らが丸良興業社長、虻川に教えてもらいましょう。よろしくお願いします!
▽動画で見たい方はこちら▽
クレーンオペレーター社員の福利厚生
【1】マイカー通勤の人にはガソリン代も。横須賀から毎日通ってもお釣りがくる!
他には車の燃料代かな。通勤で車を使う人は、月に3万円まで会社がガソリン代を負担しているよ。
車通勤の人には会社のカードを持たせている。
3万円を超えたら自己負担になるけど、超えることってないんじゃないかな。横須賀から通っている社員も足りているみたいだよ。
でもこれは交通費ってことだから、車じゃない人にも上限3万円で出しているけどね。
クレーンオペレーター社員の福利厚生
【2】ライフイベントに合わせて各種手当も!
結婚祝い金は勤続3年未満の社員には15万円、3年以上の社員には20万円出しているね。出産祝い金も20万。
一般的な会社は3万とか5万とかだから、うちは多いんじゃないかな。
太っ腹だよね、俺。
「新しい会社はどんなところなんだろう」、ってみんな期待と不安でドキドキして入社してくると思うんだよね。
だから、せめてこっちも全力で迎えてあげないと。喜ばしいことだから。
クレーンオペレーター社員の福利厚生
【3】資格取得も全面的にサポート。特に管理系の資格がおすすめ
クレーンオペレーターとして入社する際に、条件として各自でクレーンの筆記だけは取ってからくるようにお願いしているんだけど、実施の部分は講習費用と受験費用をこっちで負担している。
受かるまで面倒みていますよ。
他にも、持っていたらアドバンテージになりそうな資格に関しては、会社が費用を出しているよ。クレーンに直接関係がある資格としては、玉掛けや高所作業車、それから大型免許や大型特殊免許なんかが一般的かな。
そして現場管理系の資格、例えば建築管理技士や土木管理技士などは持っていると役に立つしおすすめだよね。なぜなら、クレーンオペレーターとして現場に入ったときに、現場監督がやろうとしていることがわかって、より質の高い提案ができるようになるからね。お客様である現場監督が何を求めているかがわかると、こちらとしても積極的な提案ができるし、向こうも満足度が上がる。そこで信頼関係ができると、「次もお願いしようかな」ってなるから。
そして、頑張る人が増えれば社内が活性化するし、自然とコミュニケーションも増えてくるよね。
クレーンオペレーター社員の福利厚生
【4】ボーナスが年3回!? 退職金制度も!?
ボーナスも年に2〜3回出していますよ。冬、夏、そして6月。丸良は5月が決算だから、決算の内容が良ければ決算賞与ってことで6月にも支給しています。利益の3割くらいを賞与として分配しているよ。
賞与は最初の半年はないけれど、2回目からはその人の勤務状況とか成績とかを加味して出しているね。そして昇給もありますよ。入社して最初の頃は、トン数がどんどん上がって青竹のようにみんな成長するから、確実に昇給しますよ。
お給料に関係するところの話では現場手当もそうかな。
実は1日に入る現場の数はその人次第になっていて、多い人は1日に2回3回行っている。
そして、1回までは基本給に含まれているんだけど、2回目以降は手当が出るよ。ちなみに夜勤は通常の1.5倍。夜働くと、ちょっとだけいいことあるね。
そして最後にもう一つ。退職金制度もありますよ!
入社して3年目以降にかけるようにして、入社して5年目以降に退職する人には退職金が出ます。
親の会社だけど最初は契約社員で、それから正社員になって、それがいつの間にか社長になっている。人生わからないよね。
クレーンオペレーター社員の福利厚生
【5】「クレーンオペレーターは稼げる」入社して実感したこととは
福利厚生でシャワー室を今つくっているよ。やっぱり夏場とかはさっぱりして帰りたいでしょ。それからトイレも新しく2つ目をつくっている。
人数も増えてきたし、トイレが1つしかないのは、いざというとき困るみたいだからね。
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